2011年11月21日

子育て支援

 本日1時半より第2回会派勉強会を実施し、私から子育て支援等について説明を行いました。まず出産時に支給する燃えるごみ袋小50枚ですが、以前は市民生活部の所管で生まれたお子様の手形を色紙でプレゼントしていたとのこと。現在は健康福祉部が担当しています。
ごみ袋支給に関しては、おむつ用として実用的だが、お祝いを兼ねているのだからごみ袋だけというのはいかがなものか?という意見が出されました。私は洲本市にちなんだ絵本を合わせてプレゼントするのがよいと思います。また、出生届をコピーして記念として手渡すのはどうか?という意見もありました。

教育委員会社会教育課としては、洲本地域で「洲本子育て学習センター」五色地域では「五色すこやか子育てセンター」が設置され、就園前のお子様をお持ちのご両親を支援する場として、それぞれ独自のメニューが展開されています。

「洲本子育て学習センター」では、、親子ふれあい体験教室月1回程度、「プチトマトメイト」を月水金に洲本中央公民館で実施。私も一度見学したのですが、講師の先生の指導の下、みんなでゲームをしたりサンサン体操をしたりしています。
補完する形で洲本市社会福祉協議会が「まちの子育てひろば」事業を山手会館で火木開設しています。
また、独自の活動として木曜日に自主サークル「どんぐり」等が活動しています。

「五色すこやか子育てセンター」では、親子ふれあい体験教室月1回程度、「ドレミくらぶ」月2回(1才児)「カンガルーの会」月3回(2才以上)等が実施されています。年齢別に活動しているのが特徴です。
「まちの子育てひろば」は、五色すこやか子育てセンターや保育園で実施しています。

小学生に対しては
放課後子ども教室
・文部科学省所管
・実施主体、教育委員会
・内容は安全安心な子どもの遊び場
・対象は地域の子供全般で主は小学生(行きたい子供は誰でも行ける)
・年間160日解説
・月〜金は1時半より5時半、毎土曜日は10時〜12時、1時から5時
・開設場所は五色中央公民館、鳥飼公民館、広石保育所内、堺保育所内
・利用料は年額2000円(保険料等)

放課後児童クラブ(学童保育)
・厚生労働省所管
・実施主体は福祉課、社会福祉法人等
・子供を預かってもらう場
・保護者が労働等により昼間家庭にいない小学1年〜3年生
・年間294日開設
・開設時間は毎週月〜金1時から5時半、土曜日と長期休暇日は8時半〜5時半
・開設場所は児童センター(山手)大野陽だまり館、子育て支援センター(炬口)下内膳会館、旧安乎保育所、由良公民館、鮎原児童館、川西公会堂
・利用料は月3000円(保険料別途)

現場をすべて見たわけではないですが、両地域の合併以前の違いが現在も色濃く残っています。それぞれ特徴があってよいという意見もありますが、地域を選択できないという状況では負担等が違いすぎるという意見もありました。

私は、子育て支援は現金給付や応援商品券、現物支給ももちろん有難いのですが、大きな財政負担も生じます。それも毎年度です。洲本市には屋外公園が非常に少ない状況も考慮すれば、新庁舎完成後に健康福祉館に余剰スペースが生じた場合は、屋内遊具を備えた児童館や子育てサークルや市民活動団体の拠点として再整備するべきだと考えます。他の地域の子育て支援に見習いながらも、洲本市独自の状況に応じた子育て支援が必要だという点を強調して提言をしていきたいと思います。
posted by ひろけい at 23:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月04日

市民みどりの会、勉強会の仕組み

この度、会派6人で市政全般についてそれぞれ分野を担当して調査研究をかさね、また6人で勉強会を開催し共通認識を深める事で政策提言に繋げていこうという事になり、本日大まかな担当分野を決めました。
何を今更、と疑問に感じる方もいるかもしれませんが、7年以上議員をさせていただいていても、行政実務経験がない私にとって洲本市の事務事業の内容や仕組みなど不明な点や疑問に思うことが少なくないのです。
その都度担当課へ出向き聞けばよいのですが、解らないことを1から10まで職員に聞きに行くより、まず会派で、6人で答えが見つからないときは議会事務局で、最終的には担当課へ、という流れにすれば、担当課の職員の負担も最小限で済み、我々の会派の知識も深まると考えての取り組みです。
その調査内容を話し合い6人それぞれの考え方を出し合う中で、より良い考えが浮かぶことも期待できます。
これがうまく機能すれば、議員になった当初から考えていた「会派とは」という疑問が一部解決されるような気がします。
本日は1人ずつ調査事項を決め、調査が完了した項目から各自講師役となり勉強会を開催することになっています。
私の担当分野は現在のところ、年齢的にも就学前の子育て支援、そしてHP等の情報分野、人事制度、漁業となりました。
まず子育て支援策を調べようと、健康福祉部長に出産時の燃えるごみ袋小30枚とエプロン?について、教育委員会、社会教育課子育て学習センターにはプチトマトなど子育て学習サークルや社協が行っている育児サークル、福祉課の子育てまっぷっぷ等との連携について調査を依頼してきました。

洲本市政に関することでの疑問や提案などがございましたら、市民みどりの会の議員(山木、戸田、山ア、岩橋、岡本)やメール、コメント欄などでお知らせください。
posted by ひろけい at 23:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

市民協働の前提

竹内市長は「市民の皆様と一緒に協力して」ということを答弁でも繰り返していました。全国でも市民協働がこれから自治体が生き残る唯一の方法のように言われています。

財政難の中、市民の皆様にさまざまな分野で協力していただかなければ
行政運営は益々行き詰まるのは目に見えていますが、その前提として市民の皆様からの市役所、議会に対する信頼回復が不可欠です。

竹内市長は「対話を通じて顔の見える姿勢で信頼回復を」と言っていますが、人間関係を構築し人情に訴えるのも一つの道かもしれませんが、私はまず「税の使い道が適正である」「市役所は限界までコスト削減を行っている」と、市民の皆様が認識して初めてボランティアで協力してあげよう、と心から思ってくれるのではと、初議会を終えて感じました。
posted by ひろけい at 20:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

会派「市民みどりの会」の基本的考え

・与党、野党という考え方でなく、常に市民の立場に立って議案に対し賛否を判断する。

・単なる人気取りの反対ではなく、具体的対案を出す努力をする。

・チラシやブログなど出来うる限りの情報公開を推進する。

・市民福祉向上のため市役所が率先して経費を削減すべき、特に議員報酬を含む人件費を削減すべき。

・環境問題に積極的に取り組むため、議会での質問だけでなく具体的にポイ捨て防止、植樹活動を行います。

・淡路一市の具体的実現に向け、積極的に提言を行います。
posted by ひろけい at 22:10| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月21日

議員報酬

わいわいトーク掲示板からの引用です。
>今は月額39万x12カ月 期末手当等4.3カ月
で年収合計640万ほどですね
年間の議会開催は年4回として、議会に拘束されるのが
30日ほどですので1日あたり21万にもなります
せめて今回は年間240万でどうですか、


私は・・・と書くと逆に実現が遠のく可能性が高いので評論的になるのをお許しください。
・ボーナスは確か4カ月に削減されたと思います。
・年間30日ですが、365日24時間議員活動をしているという意見も過去にありますので、そう簡単にはいきません。
・4年前も「特別職報酬審議会」が招集され、引き下げ勧告が行われ5%の削減となりました。今回は無投票ですので、大幅な削減勧告の可能性もあります。
・前回は連合町内会から定数削減の要望書が提出されましたが、定数削減の弊害による無投票の可能性もあるため、今期は報酬削減の要望が出される可能性もある。前回の定数削減議論の中でも我々会派は、定数よりも報酬削減を主張した。
・市民の批判を考慮して議員提案もありえるが、パフォーマンスに終わる可能性もあるので、あくまで可決を目指さないと意味がない。
・我々の会派「市民みどりの会」は削減に賛成するということは約束します
posted by ひろけい at 04:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

本年の目標


今年の目標は、市長、市議のダブル選挙が3月7日に行われますので、それに向けて市民の皆様の選挙に対する考えを変えることに努力する事です。

具体的には
まず関心を持ってもらう
(自称候補者が?良く家を訪ねて来るので知っている方が多いようです)

見て読んで考えてもらう
(多くの方がパンフレットとかチラシ(リーフレットともいう)を配布するようになりました。顔写真だけでなく中身をじっくり読んでいただきたい、嘘や矛盾を暴く)

疑問を持ってもらう
(なぜ選挙の時だけという言葉を良く聞きます、非常に重要な疑問です。なぜあの人があの候補を応援しているのか?変化の第一歩だと思います)

直接対話する
(家へ挨拶に来られると非常に迷惑だと思いますが、来た方にするどく具体的政策などについて尋ねてみてはいかがでしょうか?議会の様に打ち合わせがないので生の意見が聞けます)

「何票ください」をうまくかわす
(プロの仕事です、人の良心に付け込み有効でいやらしいやり方ですが、投票しなくても決してばれることはありません。親戚、地域、仕事、知人など多くのしがらみがありますが、断れない時は「いれます」と思い切って嘘をついて下さい)

最後は自分で選ぶ
(孫の世代まで影響する問題です。すべてのしがらみを捨て自分で選択してはどうでしょうか。)
posted by ひろけい at 06:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

事前運動

公職選挙法において禁止されている違反行為のこと。
選挙に出馬する候補者は、選挙の告示または公示のあった日から投票の前日までの選挙運動が認められている。各候補者が選挙運動を同時に開始することで、無用の競争を避け、経済力が選挙運動規模に比例することを防ぐ狙いがある。選挙期間前に投票を求める行動を有権者に対して起こすと、事前運動として公職選挙法違反となる。


違反といえども注意程度のものだろう。これが見逃され、有効だとするならば、会社勤めをしながらの当選は不可能に近い。
時間と金がある人しか当選できない選挙など何の意味もないし、世の中が良くなるはずもない。
それを阻止するのは皆さんの良識です。
posted by ひろけい at 19:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

市民、職員に認められる議会、議員とは

初当選後、洲本市議会でも新人議員研修のようなことをしました。
まず、財政などの基本的な講習を受け、その後、先輩議員に各部局を案内していただいて、部長などに挨拶するのですが、その時の管理職の親切な対応とは正反対の非管理職の冷ややかな雰囲気を今でも忘れることは出来ません。

議員、議会の存在が職員に認められていない、迷惑なだけの存在だと思われているのではと、感じました。無投票当選だったので、そう感じたのかもしれませんが。

職員でも突然配置転換して「何もわからない」では通用しないように、議員になったからには1年目も10年目も関係ありません。
しかし、たかが数時間の議員研修を受けたからといっても先輩議員との経験、知識の差は歴然としています。

1日も早く職員に認められるように、職員と対等に議論できるようになるには、わからないことはわからないとはっきり言うこと、そして、はずかしがらずに正直に「わからないから教えてください」と変なプライドを捨て謙虚な気持ちを持つことが大切だと思います。

財政難、地方分権、政権交代による大きな変化の中、地方議員の役割も地元の陳情から、監視、政策提言と大きく役割も変化しており、常に自己研鑽に努めなければいけません。

市民、職員に認められる議会、議員になるには現在のあり方を大きく変える必要があると思います。
posted by ひろけい at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月28日

片手間議員とは

世界一の美人な議員に選ばれた(他にももっと美人がいるはずだが)八戸市議会議員の藤川ゆりさんが月刊チャージャーのインタビューに答えています。ので一部抜粋します。

Q. 日本の地方議員は恵まれすぎているという意見がありますが、実際に議員になってみてどうですか?

A、今、地方議会は条例で定めた年数回の定例会を中心に開催されています。(一年中議会に拘束されるわけではないので)何か別の仕事をしている人が、片手間で議員になることも可能なんです。
もちろん、議員の人材にいろんなタイプの方がいるのはいいことだと思いますが、会期を通年制にしたり、質問のスタイルを一問一答にするなど、運営のシステムを改善することで議員がより密度の濃い仕事をして、質を向上させていくことはできるんじゃないかと感じます。


こういう答えでしたが、「いろんなタイプの方」というのはその通りですが、ここで気になるのは「片手間」という表現から議員専業にし、より中身の濃い議員活動をすべきだと言っているのでは。
つまり議員報酬を削減すると片手間議員が増え議員の質が低下すると言いたいのではないでしょうか。

果たしてそうでしょうか、確かに議員本業では時間は十分あるのですから議員活動に専念できるでしょう。
しかし、それは税金で生活することであり、落選は失業を意味します。議員の資質が高くても選挙が苦手な方、地域で混戦になり不運にも落選してしまう方もいます。
また、国会議員は多くが本業ですが、現在の日本の政治状況、膨大な借金、この度のバラマキ施策、国会の仕事に専念すべきなのに、たびたび地元に帰っては祭りなどに顔を出し票を維持する姿勢を考えると、専業(失業のリスク)の弊害は明らかではないでしょうか。

特に地方議員は地域で暮らし働く方の立場に立った議員活動が必要ですので、それには税金で生活する公務員になってしまうのではなく、あくまで地域の市民、民間人としての考えがより重要であります。
posted by ひろけい at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

議員の成果、実績

選挙前になるとチラシやリーフレットなどに「どこどこに道をつけました」「コレコレを実施させました」とか書いている候補者がいます(さすがに今はいませんかね?)
これは何を根拠に言っているのでしょうか。可能性としては

1、陳情に行ったのか?
洲本市の場合は地域の陳情は町内会長さんの役割とされています。他の2市はどうか知りませんが、おそらく他の議員さんや地域からの要望も同時にあるでしょう、結局はするしないは市長の判断ですから、その議員さんがしたとは断定できません。

2、自分が議会の多数をまとめて議案に賛成したのか?
淡路3市の議会とも市長提案はほとんど可決されているので、これも違います。

3、請願の紹介議員となったのか?
請願の紹介議員は、請願内容が採択されるよう常任委員会で趣旨説明を行いますが、採択されても実施するかしないかは市長判断です。

4、議員提案をしたのか?
議員定数に関する議案等では可能性もありますが、あくまで賛成多数であり、1人では提案も可決も出来ません。

5、一般質問で要望したのか?
一般質問は、公式の文書として残りますから、画期的な提案をして、答弁で市長が「それは素晴らしいアイデアですね、さっそく予算を付けて実施します」こんな出来レースのような議会は見た事はありませんが、これなら自分がしたといってもいいかもしれません。

しかしながら、議員の仕事で一番大切なのは、議案の議決であり、市民のためになるなら賛成、ならないなら反対、一般質問では市長に反対ばかりするのではなく、具体的な対案を出す。
行政の問題点や情報を知ることのできる立場を最大限活用し、市民に情報公開し問題提起をし、市民の意識変化を促すことでしょう。

これらは非常に地味な仕事であり、予算編成権、執行権のある市長の様に、「市民のためにこれをやりました」とアピールしがたい立場であります。
どうしても成果を訴えたいなら、こんな無駄な事業予算を反対しました、修正しました、職員のボーナス増額案に反対しました、福祉予算削減案に反対しました、等々ですが、これは否決していない以上、成果とはいえず、実績という方が正確なのかもしれませんが。

淡路3市は財政難に陥っています。
議員の成果ということであれば、過去を検証することで可能です。
過去に明らかに無駄な事業が多く行われ、その借金が現在の市民生活を圧迫しているとするなら、その予算を通過させた事実がその議会の成果であり、その時に賛成したことがまさにその個人の成果(マイナスの)であります。

つまり、議員の仕事はマイナスの成果ははっきりするが、プラスの成果は市長のものという所でしょうか。
こんな財政状況では市長を評価する声も少ないでしょうけど。
posted by ひろけい at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

選挙経費の公費負担について

<書類送検>容疑の渋谷区長ら 選挙カー燃料費水増し請求
4月16日15時0分配信 毎日新聞
 

 07年4月の東京都渋谷区長・区議選(定数34)で、公費負担されていた選挙カーのガソリン代を水増し請求したとして、警視庁渋谷署は16日、桑原敏武区長(73)と区議ら計6人を詐欺容疑で東京地検に書類送検した。

 渋谷オンブズマンが08年11月に警視庁に告発していた。6人は既に水増し分を返還している。

 告発状によると、桑原区長は選挙期間中、約2万3000円(約155リットル)しかガソリンを使用していなかったが、約4万1000円(約280リットル)を区に請求し、差額分約1万8000円をだまし取ったとしている。他の現職区議ら5人も数万円を水増し請求していたという。【酒井祥宏、川崎桂吾、馬場直子】


国、県、多くの市議選挙にはポスターや選挙カーのレンタル代、運転手代、ガソリン代を公費で賄う制度がある。町村は公費負担が無いそうであるが、大抵町村市議や長の報酬は低いわけですから、町村こそ公費負担すべきだと思うが。また、今回の不正事件でもわかるように、チェック体制が出来ていない、自己申告に任されているので実際かかった経費より多く請求(上限は決まっている)しても、なかなかばれない仕組みである。お金がない候補者でも立候補できるという趣旨はわかるが、立法機関の構成員を選ぶ選挙で不正が行われているとすれば本末転倒である。
posted by ひろけい at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

議員定数削減22から18について(あくまで私見です)

3月議会で議員定数が4削減されました。連合町内会から定数を18にという要望書が提出された事、財政難のなか年間の削減額が3000万円を超える事等、何か問題があるのか?という意見も多いと思います。私は議員協議会などで定数削減よりも報酬を引き下げるべきと発言してまいりましたが、結局は多数の理解を得ることが出来ず、経費削減のためやむなく定数削減議案の提案者の1人となり賛成しました。

議員定数を削減すれば議員の資質が向上し議会の機能が高まる、などという意見があるが全く反対であると考えます。
議会の機能は、市政のチェック機能、市民とのパイプ役、政策立案機能等といわれるが、地方議会においては市長に権限が集中する中で圧倒的にチェック機能が重要であり、最も機能が発揮できない部分であります。
それはなぜか?市長も議員も非常に厳しい選挙で選ばれ、その過程で多くの「しがらみ」を抱えてしまいます。
市長、議員でいるためにはまた4年後の選挙の事も考えて行動しなくてはなりません。実際私も最下位(763票)ではありますが、多くの方に迷惑をかけ何とか当選できました。
少数になればなるほど選挙が厳しくなり、組織票や地域地盤などがなくては当選できなくなり、さらに多くのしがらみを抱え、それが自由な発言、議員活動を抑制しかねず、結果チェック機能を十分発揮できなくなります。

議員報酬を削減すると議員の質が低下するのでは?心配する意見があるがこれも逆ではないでしょうか。
議員報酬が多額になると議員の立場を守ろうとする意思が働きやすく、それがまた「しがらみ」を生んでしまします。

これらの問題点をすべて解決するには、市民の皆様の意識を根本から変えていただく必要があります。
選挙が近くなると、多くの方から投票依頼があることと思います。
親戚や友人に頼まれた、同じ地域である、支持している政党の人、なども重要な要素ではありますが、まず自分で期待の持てる候補者であるかどうかを考え投票することが重要です。
すべての洲本市民がこのような行動をとるようになれば選挙は様変わりし、洲本市は生まれ変われると確信します。
posted by ひろけい at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

ポイ捨てと議員報酬

 今日、由良の海で水産会社の水槽にファミリーマートのレジ袋に入れたゴミを捨てているおじさんを見かけた。
私は「そこはごみ箱じゃないですよ」おじさんは「ごみ箱違うんか」私は「釣りに来たらゴミは持って帰って下さいよ、由良の漁師さんも迷惑してますから」と強い口調て言った。しぶしぶおじさんは自分の車にゴミを積んだ。車のナンバーは神戸ナンバーだった。

 この前宴会で複数の方から「議員報酬が高すぎる、削減はいつするのだ、公約ではないのか」私は「議員を目指している若い人に生活できるだけの最低限の報酬は確保すべきだ」という意見が一部あるといった。1人の方から「ボランティアなら僕もなるけど、報酬があるからしたくない」という意見。そういう方も結構多いのである。
その時はじめて選挙に出る時にある方から云われた言葉を思い出した。「選挙に出るということはフリチンで由良の町を端から端まで歩くのと同じことだ、お前にそんな覚悟があるのか」私はその時は選挙の厳しさ、税金から報酬をいただくことの重さを理解していなかった。
今はその意味がわかるような気がする。

その後、いつも助言をいただいてる方と議員報酬の話をした。
この宴会の話とおじさんのポイ捨ての話をすると、その方は「確かに大幅に削減するとサラリーマンをやめて立候補する事は出来なくなるな、落選しても次就職も難しいだろうし、難しいところだ」といった。
私は先ほどのポイ捨ての話を持ち出し、「報酬が100万あったら神戸ナンバーの車の方に注意はしませんね、洲本市民かもしれないですから」と冗談を言った。

共産党のチラシに議員は少数精鋭はなじまない、という趣旨の記事がありましたが、まさしくその通りである。
また、報酬をあげて議員の質を高めよという意見があるがそれも逆ではないかと思われる。正しい事をしても票を減らす場合もある。
ポイ捨てをしているおじさんが私の後援会の会員(ほとんどいないが)だった場合、強い口調で注意できるだろうか。
報酬が多いと立候補できる方がいる反面、立候補したくないという人がいるのも事実である。要は市民にとってのベストは何かの議論をすべきである。
posted by ひろけい at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

ポイ捨て防止に向けて西村議員へのメール

選挙前の忙しい中申し訳ありません。ゴミのポイ捨てのことですが、最近由良では鯵がよく釣れていまして、島内外から多くの釣り人が波止場で釣りを楽しんでいます。それは結構なことですが、大量のゴミを残していき地元住民がとても迷惑しています。全国的にも同様の問題を抱えている地域が多いと思います。景気対策も結構ですが、こんな地味な課題でも意外と自民党の票につながると思います。すぐに有効な対策としては警察による取り締まりしか考えられませんが(現在もパトカーに巡回してもらっています)、現在の法律では悪質な不法投棄に対してのみの取り締まりであり、いちいち裁判的な手続きが必要です。条例での過料も地域限定でさらに強制力がない分、抑止力としては弱いので有効とは言えません。例えば道路交通法の反則切符、反則金1万円のようなポイ捨て防止法整備は出来ないものでしょうか?マスコミで法制化を宣伝すれば翌日からポイ捨ては劇的に減少すると思いますが。よろしくご検討をお願いします。
posted by ひろけい at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

「市民・みどりの会」折り込みチラシ

議会に民間の声を
合併後の新洲本市がスタートし2年半が経過しましたが、財政難によって市民サービスの低下や水道料金の値上げなど、市民の皆様にとっては「合併しても何もいいことがない」という不満を感じていることと思います。そのことに対して議員として一端の責任を感じております。
現状を考えるとき、財政難の原因は過去の大型投資等が主な要因ですが、これまで洲本市議会は行政のチェック機関として十分役割を果たしてきたのでしょうか?我々は本来政党にとらわれない地方議会が、与党、野党体制であることが問題の一因であると考え、与党でも野党でもない、常に市民の立場に立って議案に真剣に向き合う会派として「市民・みどりの会」を立ち上げました。この政治姿勢を貫くことで、現在わずか21分の3という少数でございますが、数以上の力を発揮できるものと信じ努力してまいります。
市民の皆様にはさらに政治につよう関心を持っていただき、どんな選挙であっても必ず投票所に行き、自分の意志で選んだ候補に投票してください。そうすれば必ず日本、そして洲本市は変わります。立場は特別職の公務員でありますが、常に市民の立場、民間感覚を忘れず、議員活動を行ってまいります。
posted by ひろけい at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月29日

カリスマ市長

雑誌の記事によると、今回視察にお伺いする珠洲市には泉谷市長という素晴らしい市長がいるそうである。全国的に評価が高い市長は何人もいるが、果たして、カリスマ市長が誕生し改革を成功させることが出来たのは「たまたま」でしょうか?投票率を見てみると、珠洲市(1万9千人)は直近の市長選挙が84,19%であり確かに驚くほどの数字でありますが、同じ人口規模の市ではやはり高い投票率となっています。また、同じくマスコミによく取り上げられていた群馬県太田市は57,87%、神奈川県逗子市は48,55%です。ちなみに洲本市の04年は56,35%です。珠洲市には四半世紀にわたって原発建設を巡る激しい対立が続き、03年に原発3社が計画の凍結を申し入れるまでの間、原発の是非を争う5回の市長選挙が行われ、泉谷市長も2000年の市長選挙に「凍結」を訴えて無所属で出馬したが、破れている。
つまり、2000年の段階では、珠洲市には泉谷市長を誕生させるだけの土壌がなかったが、幾度もの市長選挙による争いと混乱、市の現状を考える中で、市民が市の将来を真剣に考えるようになった結果ではないだろうか?視察では市役所だけでなく、市民の声も聞いてきたいと思います。
posted by ひろけい at 06:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

大阪府の改革

大阪府の橋本知事が給料の15%カットを打ち出しました。大阪府の給料は全国の都道府県で42位ですが、手当を含めた給与では6位だそうです。ならば、府民の理解を得られない不透明な手当削減がまず必要ではないでしょうか?
現在の給与は生活給としての支給ですから、15%もの突然カットの家計に与える影響は大きいでしょう。それでも民間平均より高いでしょうが、生活に配慮した削減、つまり退職金支給率の削減や世代間の削減率などを検討すべきと考えます。退職者からの退職金返還などという話も出ましたが、職員はあくまで首長と議会の決定に基づいて職務を行っているのですから、財政難の原因は過去の執行部と議会にあるのですが?
過去の首長、退職した職員、過去の議会の時代に作られた借金を現役の首長、職員、議員が負担することになる、それが現実です。
我々洲本市議会も過去の反省は大切ですが、これからどうするか?将来を真剣に議論する必要があります。
posted by ひろけい at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

市民が選択する時代

財政難による補助金の減額、水道料金の値上げなどの負担の増加等、財政改革がいよいよ市民生活に大きな影響を与え始めました。

この状況に不満や疑問を感じている市民の方が圧倒的だと思います。
なぜこうなったのか?を論じることはもちろん大切なことです。
しかし犯人探しをしてもあまり意味がありません。
唯一断言できることは「私を含め洲本市に住む我々があまりにも市政に対して無関心であった」ということです。

では、関心を持ったら洲本市は暮らしやすい街になるのか?なる可能性は十分あります。
幸いにも洲本市の財政は非常に厳しい状況ではありますが、決して再生不可能ではありません。皆様が関心を持ち地域活動に積極的に協力していただくことで、今の負担で今のサービスを維持することは可能と考えます。

例を挙げますと、市内のある銀行に行きますと、職員が非常に少なく当たり前のように待たされることがありますが、特に混乱はありません。市役所では確定申告など特別な期間を除いて、来庁者より職員の数の方が圧倒的に多いと思います。

仕事の性質が違いますので一概に比較はできませんが、市民の皆様の選択により少ない職員で市役所を運営する事は可能になると考えます。
1年間の人件費は40億円強もあるので、単純に削減計画よりさらに1割削減すれば4億円を市民の皆様のために使えるのです。
もちろん議員報酬のカットは当然です。

当然更なる1割の職員数の減により、窓口で待たされたり、職員の対応が不十分であるなどの不利益は予想されますが、それを我慢していただく事、そして町内会活動やボランティア活動に積極的に参加していただくことで、今以上に暮らしやすい洲本市づくりは十分可能ではないでしょうか?

また、民意が高まることで、市長や議会に対する目も厳しくなり、さらなる質の向上が期待できます。洲本市の明るい未来の実現は皆様の関心の高まり、そして協力がなければ出来ません。
是非選挙の時だけでなく、普段から市政に強い関心を持っていただきますようお願いいたします。


市長、議員に求められるもの
市民の皆様が洲本市の将来を決定する政策を選択できるよう、日々の市政報告、議会報告をこまめに発信していくことはもちろん、選挙の公約についてもこれまでのような総花的なものでなく、財源も含めた個別具体的政策を掲げて選挙戦に挑む責任があります。
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2008年04月21日

共産党発行の「洲本民報」について

共産党発行の「洲本民報」について、ある市民の方から「君は水道料金の値上げに反対ではなかったのか?「洲本民報」によると、反対したのは共産党だけだと書いてあるぞ。どうゆうことだ!」とお叱りを受けました。

私は「当初は反対でありましたが、値上げを回避するには大きな財源が必要であり、現状では5%の値上げ抑制が限界であるという判断から最終的には賛成に回りました。対案を出さず批判だけするのは簡単ですが、後世に借金を残すだけであり、問題の先送りに過ぎません。対案を出せないのに反対するのは無責任である」と答えました。
その方が、納得してくれたかどうかはわかりませんが、あの記事を読む限り、賛成した18人は市民の立場に立っているのではなく、市長の方を向いていると誤解を与えかねないように感じます。
決してそういうことではありません、2か月以上の期間、調査、議論を行い、様々な検討をした結果、市民の皆様に安全な水を安定供給するための苦渋の選択であったのです。

記事には、水道料金が高すぎる理由を本土導水であるとして、「県や国に支援を求める」と書かれています。そんな安易な方法で解決するならばもともと値上げの議論など必要ないわけで、担当の産業建設委員会においても、過去の県との約束を踏まえたうえで、あらゆる方法を検討した結果でありますので、あまりにも現実を無視した意見であります。

財源の裏付けが無いまま水道代を据え置いた場合、一般会計から補てんする事になり、結局市民の皆様の負担となるのです。
粘り強く国や県に支援を求めるのは、言われなくても当然のことであります。

また、水道料金の値上げが提案された19年12月議会においては、人事院勧告に基づく職員のボーナスや扶養手当の増額、若手職員の給料改定も提案されていました。
我々は水道料金の値上げを反対している以上、なんとかその財源を確保しなければならないという立場からこの議案に反対しました。
議員活動においては職員のサポートが不可欠であり、今回は若手の職員の給料改定が主な内容であったため、反対するのは非常に心苦しい選択であったのです。
しかしながら共産党議員はこの議案、つまり人件費の増加に賛成しているのです。

一方で「市民の負担を増やすな」と言いながら、一体5億2千万の累積赤字と毎年5億程度の整備費の財源をどうするのか?という裏付けがなく、全く理屈が通っていません。
どちらにもいい顔をしていると言われても仕方ないのではないでしょうか?

また、20年度予算案に反対「洲本市の借金が19年度末で449億円にもなる。この反省の上に立って予算を編成すべきである」と書かれています。

市長はケーブルテレビなどでもあまり強調しませんが、20年度予算は投資事業の減少などによる市債の発行の減少により26億円もの借金が減少する内容になっているのです。
これにより市民1人当たりの借金が89万から84万円に減少することになります。

人口の減少、世代間の負担の公平性の観点からいっても、これ以上借金を増加させることは許されないのです。
もちろん借金が多いほど毎年の金利も負担しなければなりません。
つまり、借金が多い程どんどん市民サービスに使えるお金が減少し、負担が増えるのです。

もちろん私も細部には不満な部分もありますが、借金を26億減らす予算であることを強調する事こそが洲本市全体のためになると考えます。

国や県の財政難に伴い地方交付税や補助金の削減が続く中で市民サービスの維持、負担の抑制を行うには、行政合併(将来的には淡路1市)による職員数の減を含む固定費の削減しかないというのが我々の考えですが、共産党は市町合併や職員数の減にも反対しています。
国会では「軍事費の削減による財源確保」を主張しており、これには私も大賛成ですが、地方議会では市民生活に直結した議案を審議しているのであり、現実に洲本市政を前進させて行かなければならない責任があります。
過去の大型投資等が原因での厳しい財政状況の中、将来の子供たちの負担を少しでも軽くするため、必要な改革である事を市民の皆様に説明する事こそが議員の役割だと考えます。
我々議会も改革に協力するのは当然のことであります。

もちろん市民福祉の向上は自治体にとっての最大の使命でありますが、それを実現するには予算の裏付けが必要であり、我々の会派「市民・みどりの会」山ア議員も福祉の向上を最重要政策としておりますが、人件費の抑制、議員報酬大幅カット、淡路一市の推進を主要政策とするなど、きっちり代わりの財源を確保した上での提案、要望を行っています。

以上の事を踏まえて市民の皆様には、全体を見てどちらが正しいか判断していただきたいと思います。
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2008年04月09日

議員報酬日当制

「福島県矢祭町で日額3万円の「日当制」議員が誕生。制度導入により、議員報酬削減が見込まれる一方、「報酬が少ないと金持ちしか議員になれない」との声も。自分が暮らす自治体の議員報酬に日当制を導入するとしたら、賛成? 反対?」というアンケートでは賛成が77%だそうですが、日当に賛成というよりも議員報酬の削減に賛成というほうが正しいのでは?という気がします。
日当ですと議会として議員活動を行えば行うほど(議員の公務日数が増える)市民負担が増えるので、マイナス効果が大きいですね。それならば報酬を大幅に減らした方が議会の活性化に繋がると思います。
また、いくら日当制にしても、平日の昼間に議会を行う限り議員になれる人はごく限定的であり、議会活性化とは言えませんね。
しかし、全国に議会の在り方の議論を投げかけた意味は大きいのでは。
posted by ひろけい at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする